注文住宅2回目の夫婦が語る!後悔しない土地探しのコツ

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住宅

ご覧いただきありがとうございます!maka夫婦です。


今回は土地探しについてです。

注文住宅を建てるとき、土地相続や建て替えを除いて必ず土地探しをする必要がありますよね。


我が家は、注文住宅から注文住宅への住み替えで土地探しを2回経験しております。


そんな我が家が土地探しで

「これはやって良かった!」

「これはやっておけば良かったかな?」

と思うことをまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。



複数のアプリやサイトで土地情報を見る


土地探し中の方、SUUMOだけで土地探しをしてないでしょうか?

土地探しは色々なアプリやサイトを使うことをオススメします!



なぜ複数のアプリやサイトを使った方がいいのか?

土地探しを2回経験して気付いたことがありました。

アプリやサイトによって、掲載されている土地情報が違うということです。


「SUUMO」には掲載されているけど、「アットホーム」には掲載されていない。

逆のパターンもありましたので土地探しは複数のアプリやサイトを使いましょう!



検索条件の注意ポイント

土地を探す際、検索条件には「土地」に加えて、「中古戸建、古家付き土地」も入れて探すようにしましょう。


条件を「土地」で探してしまうと、更地の情報のみになってしまいます。


「中古戸建、古家付き土地」も含めることで、理想の土地に出会える可能性が高まります。


中古戸建や古家付きの場合、交渉次第では更地渡しにしてもらえたり、解体費用分を値引きしてもらえる可能性がありますので、必ず交渉しましょう。




土地価格の相場感を養う

希望エリアの土地価格の相場は把握していますか?


価格相場を把握することで損するリスクを減らすことができます。

・相場より割高な土地を購入してしまう

・安過ぎる土地を買ってしまう



割高な土地はもちろんですが、安過ぎる土地にも注意が必要です、安い土地は安いなりの理由があります。


安いという理由だけで買ってしまうと余計な費用が掛かったり、最悪の場合は家が建てられなかったりする可能性がありますので注意しましょう。




毎日、物件情報を確認!

相場感を養うにはどうしたら良いのか?


それは毎日、物件情報を確認することです!


毎日、色々なサイトを使って土地情報を確認していると、希望エリアの土地価格の相場がなんとなく分かってきます。


この広さだとこの価格、坪単価だと◯◯万円/坪、高低差があるから安いという感じです。


この相場感が分かるようになってくれば、土地購入で損する可能性が減らせます。



土地探し期間に我が家がしていたことは

・毎日土地情報を確認

・候補の土地が出てきたら、Google MAPにピンを立てて情報(広さ、価格)をメモ






工務店・ハウスメーカーを先に決める

複数サイトを使って土地情報を毎日確認。


土地の価格相場が分かってきて、良い土地と出会えたらいよいよ契約です。


ですが、焦って契約しないようにしてください。



土地契約前には必ずプロ(=工務店・ハウスメーカー)に確認してもらうようにしましょう。

そのためには、土地探し中に工務店やハウスメーカーはある程度決めておく必要があります。



先に工務店・ハウスメーカー決める理由は?

なぜ土地より先に工務店・ハウスメーカー決めるのか?


それは、プロに確認してもらわずに土地を購入してしまうと、次のようなリスクがあります。


・自分たちの希望の間取りがその土地に入らない

・造成工事など余計な工事費用が掛かる


工務店・ハウスメーカーのプロ目線で確認してもらい、問題が無ければ土地、工務店・ハウスメーカーと契約しましょう。

候補の土地と出会ってから我が家が実際におこなったことは以下2つです。

・希望を伝えて間取り作成

・希望の間取りでの資金計画作成





まとめ

理想の土地探しには、複数のサイトやアプリで情報収集をおこない、相場感を身につけることが大切です。


中古戸建や古家付きも検索条件に含めることで土地の選択肢が広がり、より良い土地に出会える可能性が高まります。


また、土地契約の前には必ず工務店やハウスメーカーに確認してもらい、希望の間取りで家が建てられるかや不要な工事費用がかからないかをチェックしましょう。


良い土地と出会って後悔のない家づくりを出来る人が一人でも増えることを願っています。






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